3度目の正直

カートヴォネガットはWW II をヨーロッパの2度目の自殺未遂といった

3度目はちょっと上手くやってあとちょっとでいわゆる石器時代に送り届けていただけそうな感じです。そうなれば大量に仕入れた安価な労働力もいきてくるでしょうが、上級市民の労賃も下がるよね。

ここへきてBrexitもなるほど

西欧諸国の電気自動車への全シフトもやっぱりギブアップ。むりだよね。前言撤廃するって思ってました。

エコってなんだろう?戦争はダメだろうなー。戦車やロケットは廃棄触媒とかなしだよね。知らんけど?

僕のベースグレードのスイフトが乾燥890kg。潤滑や最低限のガソリンいれて920きろぐラム。

ベンツのSUV電気自動車が

ノーモア モンキー

西オーストラリアでも物価上昇が続いて

為替安が続く日本と違って鉄板の豪ドルでも物価高。

前職は科学や安全目的の計測機器の整備修理だったけど、新品買い替えVS修理/継続使用は中国の田舎のライン工員VSオーストラリアにいる修理技術者のコスト競争と気がついてけっこう凹んだ。

 

そのとき気づかなかったのは、あの末端でのタメの競争が成り立つということは、僕の競争相手の工員さんの給与はぐぐっと僕のそれに近づいてくるって事。おそかれ早かれね。そのフラットさスムーズさがグローバリズムよ。いやはやあの時点では自分の努力/賃金レートが中国側に引き寄せられることしか考えてなかったけど。

当たり前のこと 相対的ですよ 相対性

でもって今や東南アジアどこ探しても大企業さまのために骨を削って働いてくれるモンキーはいなくなったの。だからなんでも高くなったんだ。

払いますよ喜んで払いますよ

 

東亜の夜明け ついにきたりて バーツ高

 

 

ノーモア モンキー

西オーストラリアでも物価上昇が続いて

為替安が続く日本と違って鉄板の豪ドルでも物価高。

前職は科学や安全目的の計測機器の整備修理だったけど、新品買い替えVS修理/継続使用は中国の田舎のライン工員VSオーストラリアにいる修理技術者のコスト競争と気がついてけっこう凹んだ。

 

そのとき気づかなかったのは、あの末端でのタメの競争が成り立つということは、僕の競争相手の工員さんの給与はぐぐっと僕のそれに近づいてくるって事。おそかれ早かれね。そのフラットさスムーズさがグローバリズムよ。いやはやあの時点では自分の努力/賃金レートが中国側に引き寄せられることしか考えてなかったけど。

当たり前のこと 相対的ですよ 相対性

でもって今や東南アジアどこ探しても大企業さまのために骨を削って働いてくれるモンキーはいなくなったの。だからなんでも高くなったんだ。

払いますよ喜んで払いますよ

 

東亜の夜明け ついにきたりて バーツ高

 

 

ヘディン

スヴェン ヘディンの伝記を読んだことがあった

英語で本を読む練習にと思ったけど全部通して読んだかな?

思い出すのはヘディンがノーベル兄弟石油社の援助もうけてペルシャ探検に行ったこと。彼のスポンサーはロシア皇帝とかロイヤルシェルとか豪華な面子。

世紀末の一等油田は黒海バクー油田ペルシャ湾はまだだったのかな?アメリカのペンシルベニアオイルラッシュが76ers でしたっけ?

ソ連時代の大盤振る舞いはさておきロシアにもペルシャを食っちゃうぜって前科はあったわけだ。

中国は太った豚🐖🐷と言うけれど、イランーペルシャも程よい豚でしかも、一度は手に入れかけた豚ちゃん。ヨーロッパ人のみなさん、ぜったいに諦めないんだろね。

最近お話しをしたイラン人夫婦、採掘エンジニアと化学エンジニアの2人とも現政権が嫌いで人口の半分はイスラム教徒ですらないと言っていた。もっとも外地にいる人の多くがお国の現政権を嫌う傾向がけっこうハッキリとあると付け加えておきます。そういう自分もきっちりそうで、お故郷と国家の違いない所の人には伝わらないアンビバレンスです。

ABCDEFGで うん10年

最近ずいぶんと緩やかになってきた父と

スカイプで話す

生活パターンがかわって

まいにち2時間近くクルマで移動するから

話も長くなる

 

クルマはスズキのスウィフトで

いちばんベーシックなやつ

それでもオートマで後方カメラつき

カメラ付きでセンサーなしってはじめて

クルコンは速度のデジタル指定じゃなくて

努力目標とでもいうのかアナログ制御

乾燥重量はあっと驚く890kg

トランクは鉄板まんまでお値段以上の減量努力

 

 

そんな小粋なスズキのSで移動中に父と話す

 北朝鮮はどないなるんやろ

 酷いって聞くけどな

 

小学校の記憶がよみがる

年嵩の社会の先生 1980年に50才なら

生まれは1930

ABCD包囲網をどんだけ耐えて忍んで凌いで

がんばったかを力説 

なぜか半泣きで

 

北朝鮮はABCDEFG包囲網を70年耐えて忍んでんだよ

コドワ

さっきの神話の話が自分の頭のどこからでてきたの気になって考えてたら、『マッドメン』諸星大二郎と思い当たった。

ナミ子・ナミテを奪って逃げる日本人人類学者、追いかける森の精霊の寵児コドワの矢はことごく逸れてしまう。なぜかと問うコドワに精霊は応える。あいつに逃走の神話の主人公の役をやらせてしまったからだと。神話の力は精霊の力より強い。

終わりの終わりの経過

南アのラグビーを扱った映画だったか?冒頭で禁則を解かれたカラードの生徒たちが戯れる校庭を通り過ぎる白人教師が白人の生徒たちに言う「覚えておけ。これが終わりの始まりだ」

そんな大げさな話ではないのだけれど、ここのところ2年ほどWebCGを毎日かかさずに見ている。記事の薄め具合とか本当に大したもんで、一つの記事があっちにもこっちにもでてくるので、基本的にページをあちこち掘り進まなくてもツツーとくだっていけば無料で読める記事は全て読めるのだけれども、盛りだくさんなサイトの構成はそのままなので、同じ記事があっちにもこっちにもとなる。『特集』とは純広告記事の意味だ。

そんなこんなで、終わりつつあるコンテンツの末期、だいぶ前に二玄社と縁が切れたとはいえ、40年にわたって眺めてきたCGの末期をつぶさに観察する死相観です。御大小林の直接の薫陶を受けたのはイタリアの青木くんだけでしょうか?森けいたや笹目二郎の試乗記も見かけなくなりました。編集部の堀田青年が記名記事もたくさん書いての大活躍。

遡って2013年のクライスラーイプシロンの試乗記は杖をついた徳さん+松がドライバー。プジョーを見ると笹目次郎さんのプジョー愛。かつて自分が長く乗ったプジョー207をべた褒めしてて嬉しくなった。

これは、なかなかな終わりの予行演習