新宿小説

世には

新宿を舞台にした小説が

たくさんありますね

中上健二『賛歌』

寺山修司『あ々荒野』

萬月『聖イグナチオ』

鮫シリーズなんて直なのも

荒唐無稽なはなしでも

なぜか

場所が新宿だと

何となく「ありそう」な

説得力がある

といか

納得力が働いてしまう

普通に呑んで帰るみなさんも

それぞれの

虚構の新宿をもってるのでしょうか

神話

ボッタクリ

ホントにあった怖い話

2丁目

ゴールデン街

最近は

流入マフィアが色をそえてます

渋谷の神話が

安藤昇からぐっと飛んで

チーマー

カラーギャング

の武闘派を経て

109で終わったのをみると

虚構には性と暴力の対のイメージが不可欠

なのかなと思います

最近はしょん横で食べて

ゴールデンにいき

年長の友人のボトルを拝借するのが定番

ゴールデン街については

あえて秘す(笑

最近(微妙に)盛りかえしてる

とはさる店主の談