さよならウラン

「結局トリウム熔融塩炉以外に解決の道がみつかりませんでした。これが「最後の希望の星」だろうと、わたしはそう思っています」吉岡律夫 1970 年東芝に入社、原子力事業部にて原子炉設計や安全解析に従事し、福島第一原発 3号機、5号機の設計にも携わる。2005年に日本システム安全研究所を設立し、代表取締役社長に就任。現在、トリウム熔融塩炉の研究とともに、産業安全に関する教育研修などにも携わる。原子力学会会員、失敗学会理事。 「トリウムは、電気自動車やハイテク機器に欠かせないレアアースに含まれているもので、現在世界中で発掘されているレアアースの副産物としてすでに年間1万トンほどが採掘されています。けれども放射性物質ですから処分に困ってるわけですね。それを利用できるとなると燃料問題はおよそ片付いてしまいます。というのも、年間1万トンのトリウムで100万kWeの原子力発電所を1万基稼働できてしまうからです。」 http://wired.jp/2012/05/03/thorium/ 「今後は世界のために日本がどう貢献できるか、がわれわれに課されたもうひとつの課題だろうと思います。ちなみに熔融塩炉に関して言いますと、基盤となる要素は4つありまして、それは、熔融塩、黒鉛、金属材料、そして、高温液体技術なんでですが、これらすべての技術を日本はもっているわけです http://wired.jp/2012/03/22/... 今度は世界か こんな学会の理事でもある http://www.shippai.org/shippai/html/... 「遮蔽の難しいガンマ線を『検知が容易』と言い換えるのはいつまで続くのか・・・」などと水をさすコメントもあるけど おしなべていい話ばかりじゃないですか 文中の師匠筋はこんな方。 こらえ性がないので一秒もみてませんがYTをはっときます。 http://www.youtube.com/watch?... さよならウラン おりじなる http://business.nikkeibp.co.jp/... WIREDのコメント欄に「じんあきら」さん。友達と仲間達? さよならウランの画像