郵便新時代

Aus postがまたもの値上げ

http://auspost.com.au/parcels-mail/...

しかも堂々のサービス切り下げ

もう、封書などというのはお祝い電報とおなじ

時代遅れになることで格調をにおわせる

カテゴリに入るのですね

翌日配達してもらおうと思ったら

窓口に並んで速達書留、お代は$5.75

直接ポストに投函できる速達は最大4日までのゆとり配達

しかも

最終集荷は6時以降ルールは撤廃

集荷および地方局間の移動もSTAR Truckに丸々

ちょっと郊外にでるとまだまだ雑貨、宝籤、新聞雑誌および郵便業務の店がいっぱいあるような土地柄なので、全部の局の店舗がフランチャイズ方式になっても驚かなかった。配達は小回りの効く地場の配達業者でもいいでしょう。角の一等地に立つ荘厳な本局あるいは瀟洒なまたはレトロな町の郵便局を立ち退いてテナントを入れるのは妙案です。

マニラロープとヘンプの帆布で編んだレース細工ともいわれる旧大英帝国シナプスだった郵便システムの終焉を見つめてみようと思います。

ロイヤル メイルの全盛期、ハガキはロンドンのオフィスのデスクとデスクの間を1日に1往復半したそうです。

ー伯父さん。相談事があり候て今日の6時にいつもの喫煙ラウンジでお会いできますか?

◯6時は無理。7時までまてるか?

ー7時に。御意のまま

今のAusPostは、香港や他の中国の都市から郵便扱いで送られてくるネットショッピングの品物の配達で逆ザヤでちゃって大変だとか。人を呪えば穴2つ。