朝の10時に信州・穂高に集合の用事ができたので、時刻表の季節運行のページにあった22:50東京発穂高行き「快速ルンルン舞浜号」全席指定を試すことに。
渋谷の緑の窓口で、「ルンルン舞浜」の座席予約をしたい旨を伝えると、お嬢さんは「はあ~ルンルン?ですか~?」などと要領を得ず、指定券510円也の入手に20分を要した。
2回分使用した「18きっぷ」を確認し、余裕を持って東京に到着。京葉線地下ホームの1~4の「どれか」と説明を受ける。
何故に京葉線?なぜ駅の人はルンルンを知らないのか?
でも、ちゃんと2番ホームにいました「ルンルン舞浜号」、そして鉄っちゃんたち。車両は見なれた旧式の「あずさ」で、特急料金分とくした気分です。外のみなさんは撮りまくってます。
定刻通り発車、地上へ出ると久々の湾岸の風景??千葉方面に向かってる!
また俺だけが間違えてるのか?
舞浜でディズニーランド帰りの団体がちょろちょろと乗車、そして来た路へバックオーライ。それで「ルンルン舞浜」
やっと得心して入眠。乗車率20%。
暫くして目覚め、車窓から通過駅を見ていると、ルンルンは西浦和を通過し埼玉県内を北上中。
まいった、猫町が侵入してきたのか?一度も車掌が来ないのも心配だし。
その後、秋津などを通過し、進路をやや西へもどしたように感じていたら立川辺りで中央線へ合流。
電車にも裏道がある事を初めて知りました。今度こそしっかり入眠。