受験するのが「直撃」減ったのかと思ったら
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昨年は７校受験した鹿児島県姶良町の志戸岡友希さんは今年、４校に減らした。学費は私大が１７０万円と国立の３倍もかかる。広島大薬学部が本命だ。
山口市の県立高３年、中澤涼太さんは公立大１校だけを受験する。「学費がきついといわれ私立はあきらめた」
留学を考えている京都市の鈴木光さんは「留学支援は私大の方が充実しているが、親のことを考えると……」と神戸市外国語大を志望する。
「滑り止めは経済的にきついから受けないでと親に言われた。弟もいるし、母からは『落ちたら働け』と言われている」。三重県名張市の関田彩美さんも志願を京都大だけに絞った。大阪府豊能町の小林正幸さんも「東京の私大に入って下宿すればお金がかかる。親の収入が減っているわけではないが、不況でこの先が不安」と、併願する私大２校は関西の大学を選んだ。
「父親は個人タクシーの運転手。景気低迷で客が減り収入が落ちている。合格したら、奨学金とアルバイトで自活したい」。東北大理学部をめざす札幌市の男性も私立をあきらめ、国公立一本に絞った。
午前７時、受験会場の東京大に一番乗りで到着した埼玉県蕨市の公立高３年、本間真佐人さんは、半導体関係の企業に勤めていた父親が昨年１０月に失業した。一時は不安になったが、両親は何も言わなかった。「気を使って安心させてくれたんだと思う。頑張らなくちゃいけない」。父はその後再就職した。
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心配して損した
大丈夫だよ
そんな感じならね
直撃くらっても気が付かないってのぞみがある
三浦半島の水不足解消に武蔵野の皆さんも協力して
って言われて節水してたのに
たまたま三崎あたりを通りかかったらホースでじゃぶじゃぶ車洗ってんのがいた
そんな気分
